「へそくりはどこに貯めるべきなのか知りたい」
「へそくりの良い隠し場所を知りたい」
こんな方に向けて記事を書きました。
へそくりが、ある程度貯まってくると困るのが隠し場所です。
バレない隠し場所やみんながどこに貯めているのかって、気になるところですよね。
本記事では、へそくりをどこに貯めるべきなのかを解説していきます。
オススメの隠し方や驚きのへそくり隠しグッズなども紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
いわゆるリスク管理やな!
どこに貯めるの?みんなのへそくりの場所

急にお金が必要になったときや、自分へのご褒美で贅沢するときに役立つのがへそくりです。
家族にも内緒で貯めているへそくりは、絶対に見つかりたくないですよね。
みんなはどこにへそくりを隠しているのでしょうか。
「SUUMO」が、2016年4月に20~59歳までの416人(男性208名・女性208名)に調査を行った結果です。
Q.あなたは、へそくりをどこに隠していますか?(複数回答)
1位:机や棚の引き出し 20.2%
2位:タンス 10.3%
3位:本棚・本 10.1%
4位:かばんの中 9.9%
5位:専用の銀行口座 3.8%
6位:キッチン 3.1%
7位:神棚 2.9%
8位:冷蔵庫 2.6%
9位:車の中 1.4%
10位:枕 1.2%
※上位10位まで表示(引用:「SUUMOジャーナル」)
机や棚引き出し・タンスなど、定番の場所が上位にランクインしていますね。
へそくりをどこに貯めるのかは現金派と口座派に分かれる

「まねーぶ」がへそくりをしている既婚女性500人を対象に調査(複数回答可能)を行ったところ、現金派と口座派の割合は以下のような結果になっています。
へそくりの隠し場所については、「口座派」308人、「現金派」189人、「その他(ポイント・商品券など)」24人と分かれました。
(引用:「まねーぶ」)
約60%が「口座派」、約40%が「現金派」という結果です。
口座管理がしやすいネットバンキングを行う方も増えてきましたが、自分の生活エリアにへそくりをおいておきたい「現金派」の割合も多いですね。
▼こちらの記事では、へそくりを効率良く作る方法について解説しています。

へそくり現金派はどこに貯める?オススメの隠し場所を紹介

本章では、へそくり現金派のオススメの隠し場所を紹介していきます。
自分のライフスタイルや家族の行動パターンなどを考慮し、ベストな隠し場所を見つけてくださいね。
- ドレッサーの引き出し
- 化粧ポーチ
- キッチン
- 食器棚の中の使わない食器の間
- 床下収納
- タンスの服の中
- 会社のデスク
- 仕事のカバンの中
- 車の中
- 額縁の裏
- 畳の下
女性が隠す場合は、ドレッサーの引き出しや化粧ポーチ・キッチンなど、男性が普段入らない場所やほぼ触らない場所が、バレにくいですね。
逆に男性は、会社のデスクや仕事のカバンなど自分しか触らない場所が良いでしょう。
仕事がからむ場所だったら、最悪バレたときに会社のお金や職場の共用のお金と言って言い逃れもできますよね。
へそくり現金派にオススメの最強グッズ5選

近年は、へそくりを隠すためのグッズもかなりクオリティです。
本章では、へそくり現金派にオススメの最強グッズを紹介します。
オススメの最強へそくり隠しグッズは、大きく分類すると5種類です。
- 本型隠し金庫
- ヘアブラシ型隠し金庫
- マグカップ型隠し金庫
- 延長コード型隠し金庫
- 壁掛け時計型隠し金庫
▼本型の隠し金庫を使うのは、映画のワンシーンみたいでちょっと憧れますよね。
▼ヘアスプレーや化粧品などの中に紛れこませたら男性には絶対にバレないですよね。
▼二重構造になったカップの内側に隠せてマグカップとしても使えるリアルさです。
▼スイッチでLEDも点灯させて驚くほどこだわって作られた延長コードです。
▼いつも見る壁かけ時計に隠すのはまさに盲点ですね。
へそくり口座派には隠し口座がオススメ

生活エリアにへそくりを隠すと、中にはふとしたときに緊張してしまったり、バレてしまうのがどうしても気になったりする方もいると思います。
そんな口座派の方は、隠し口座を作るのがオススメです。
▼へそくりを隠し口座に隠したい安全志向の方に向けて記事を書きました。

へそくり口座派の方が気をつけるリスクは、以下の2つです。
- キャッシュカードでバレるリスク
- 貯金通帳でバレるリスク
逆に言うと、この2つのリスクをなくしておけば、バレるリスクは最小限になります。
①キャッシュカードでバレるリスク
へそくり口座派は、銀行のキャッシュカードが見つかり、「これなに?」となってバレるリスクがあります。
リスク回避のためには、クレジット機能付キャッシュカードがオススメです。
見た目はクレジットカードなので、バレてもクレジットカードだと、言い逃れできるからです。
クレジット機能付キャッシュカードが発行できる主な銀行の一部を紹介します。
【クレジット機能付キャッシュカードが発行できる主な銀行】
- 三井住友銀行
- 三菱東京UFJ
- りそな銀行
- みずほ銀行
- イオン銀行
- 楽天銀行

②貯金通帳でバレるリスク
キャッシュカードと同じくらいリスクがあるのが、貯金通帳です。
見つかると、貯まったへそくりの金額までバレてしまうところも危険ですね。
最近は、通帳を発行しないネット銀行も多く、大手の銀行でもネットバンキングに対応しているため、通帳はできるだけ発行しないか処分してしまう方が良いでしょう。
特にオススメなのが、通帳もキャッシュカードもない次世代のデジタルバンクと言われている「みんなの銀行」です。
アプリですべてを管理するため、まさにへそくり用の隠し口座にピッタリの銀行です。
▼約10分で口座開設が可能!紹介コード「IQvVyPRX」を使えば今ならキャンペーンで1,500円もらえます。


どこに貯めるべきか迷っている方には電子マネーもオススメ

どこに貯めるべきか迷っている方には、近年多くの方が利用している電子マネーも、へそくりの隠し場所としてオススメです。
電子マネーでへそくりを隠していると疑う方は、ほとんどいないからです。

どの電子マネーも、一定水準まではチャージできますが、特にオススメなのが100万円が上限の「PayPay」と「au wallet」です。
電子マネー | チャージ上限 |
PayPay | 100万円 |
au wallet | 100万円 |
楽天Edy | 5万円 |
nanaco | 5万円 |
WAON | 5万円 |
Suica | 2万円 |
PASMO | 2万円 |
へそくりは節約と副業でガッツリ貯めよう
へそくりを隠す方法を紹介してきました。
安心して隠す場所が決まったら、次は節約と副業で少しずつ増やしていきましょう。
まず節約で支出を減らし、副業で収入を増やすことで、あなたのへそくりの増加スピードは驚くほどペースアップしますよ。
▼「節約は何からすれば良いの?」という方が参考になる記事です。

今は、ネットで完結できる副業が多いので、スキマ時間をうまく活用して稼ぐことができます。
ネット副業なら、会社や家族・友人に副業がバレたくない方にも最適です。
▼ネットの力を利用して副業でへそくりを増やすためのノウハウを紹介しています。

へそくりをポイントで貯める方法も、電子マネーと同様にバレにくいです。
ポイ活で、ポイントをガンガン貯めることも可能ですよ。
▼10万円程度なら初心者の方でも簡単に稼げるポイ活のノウハウを紹介しています。

【まとめ】どこに貯めるべきかは金額と好みによります

以上、へそくりのオススメの隠し方や最強グッズを紹介しました。
へそくりは、金額が多くなってきたら大部分は隠し口座にいれて守り、一部は現金や電子マネーで持つのが安全で便利ですね。
贅沢したいときやちょっと欲しい物があるときに、心強いのがへそくりです。
日々の生活をお小遣いだけで過ごすのは、ちょっと寂しいですよね。
本日をきっかけに、節約と副業にぜひチャレンジしてみてください。
きっと加速するように増えていくへそくりの金額に驚きますよ。
▼こちらの記事ではへそくりの作り方について詳しく解説しています。

▼コンスタントにへそくりを増やしたい人はWebライターはマジでありです。

▼なかなか根気がいりますがブログも不労所得も魅力です。
